美turnセミナー『CLiSワーク』の相棒くん
- 2015年02月20日
- ブログ
今日は大寒でしたが、ここ福岡地方では
割と暖かな一日だったように感じています
とはいえ、今年は二月がとても寒いそうですから、用心して過ごしたいですね
こんにちは
美turnシリーズのdoux orange
代表の武田です
前回では、美turnP+誕生までのお話
ということで①~③にわけてお話させていただきました
②では、突然の私自身の顔アップに
びっくりされたり呆れられたり
様々なご意見があると思いますが
写真アップには、美turnP+の効果をご紹介する以外にも
実はもう一つ大きな理由がありました
写真を見て、お気づきになられた方もいらっしゃると思いますが
私の顔
かなり アシンメトリー
つまりシンメトリーではありません
ちなみに、シンメトリーとは「左右対称」を意味し
主にデザインの事についてお詳しい方はよくご存知だと思いますが
シンメトリーなものは非常にバランスが良く、
見ている側も非常に安心できる良いイメージのものが多いです
例えば、私の大好きなベルサイユ宮殿の庭園
左右対称、シンメトリーに作られた美しい庭園は
何度見てもため息が出るほどです
インテリアにおいても、特に海外のホテルなどは
殆どがシンメトリーの配置
このように、真ん中から左右対称のデザインは
相手にとても安心感を与えるものなのです
逆に日本においては、古来よりインテリアなどについては和室や茶室を見てもわかるように
アシンメトリーではあるのですが
それは自然美との融合を目指した、全く異なる世界での”美への追及”なりますので
今回は、ちょっと日本のインテリアについての話はおいておきます(笑)
人の顔のシンメトリーに話は戻しますが
「私の顔って曲がってるのよね」と言うと、殆どの方が
「いや、普通みんなそうでしょ!」と慰めてくださるのですが
お顔が商売道具である女優さんなど、美しいと認められている方は
皆さん、ほぼシンメトリーに近いお顔をされています
つまり 綺麗=シンメトリーであり
シンメトリーである安心感が、「綺麗だ」と認識させるのです
私の顔が歪んでしまった発端となったのが
おそらく幼少期にしていた矯正
当時の矯正の技術なのか、正中線(体の中央を頭から縦まっすぐに伸びる線)がずれたまま終了してしまったのが
大きな要因の一つと思われます
しかし、その後の成長過程においての生活習慣
噛み癖や体の歪み等が
またズレを増長させた原因でもあるのです
今となっては見た目はともかく、この歪みによって派生する健康面へ影響が一番の懸念事項
噛み癖や体の歪みを改善しつつ、顔の歪みにストップをかけ
少しでもシンメトリーに近い状態に建直すこと
それが口から始まる健康への第一歩と認識し、精進しております
そんなこんながきっかけになり
この度いよいよ CLiSワーク をスタートさせることとなりました
口は 美容と健康、そしてアンチエイジングへの
最大の近道です
CLiSワークで一緒に頑張ってみませんか?
第一回CLiSワークは
いよいよ明日 スタートです
こんにちは
美turnシリーズのdoux orange
代表の武田です
今日は美turnP+の特徴についてお話してみたいと思います
①Placenta プラセンタ
先ず大きくアピールしたいのが、配合成分です
ツヤとキメを整えるコエンザイムは勿論のこと
美turnの後ろにP+と、名前の一部にもなっているPlacenta(プラセンタ)
プラセンタとはご存知の方もいらっしゃると思いますが胎盤を意味します
母体から赤ちゃんに栄養や酸素など送り込むうえで非常に重要な役割を果たしていると言われ
赤ちゃんの成長にはなくてはならない胎盤
余談ですが、出産後赤ちゃんと共に母体から出てくる胎盤を 母体の体力回復にと
産後に食べさせる助産院などもあると聞きますね
効能としては、
・美白効果
・シワ、タルミの改善
・新陳代謝促進 などの細胞の活性化
他にも
・ホルモンバランスの改善
・血液調整…等々
様々な効能が考えられています
このような優れた効能が認められているプラセンタを贅沢に配合しました
②無色透明、そしてテクスチャー
美turnP+は無色透明です
無色透明でも、①で上げた通り優れたプラセンタの効能により
唇本来の力を取り戻すことができるのです
また開発で苦労した事の一つとして、その粘度も上げておきたいと思います
無色透明ではありますが、唇の上に置いたときにしなやかに伸び
更には軟らかすぎて唇から垂れたりはみ出ることのないように
(万が一はみ出ても、無色透明ですから気になることもありません)
唇の上でのテクスチャーにも最大限こだわりました
③無香料
うすいピンクなど 色がついているなら話は違いますが
無色透明である
…となれば、ここで不自然な香料はむしろ必要ないと考えました
それこそが、赤ちゃんの頃と同じ
ウマレタテの唇なのです
無色透明、そして無香料により
飲食の際も、口紅を食べているような不自然な香料に悩まされることもありませんし
グラスやカップなどに、醜く残る口紅の残骸に嫌な気持ちになることもありません
ちなみに、美turnP+ の名前は
ウマレタテに蘇る(return)
という意味を込めて命名いたしました
今年も美turnシリーズで
皆様方の美を蘇らせるお手伝いが出来たら
光栄に思います
改めまして
明けましておめでとうございます
美turnシリーズのdoux orange
代表の武田です
昨年末 美turn誕生の秘話をお話しし始め
すっかり間が開いてしまいました(苦笑)
前回は、目ヂカラ低下の40代へ入ったところまで
お話をしていたと思います
今日は、その続きです
話は若干反れますが
美容にはあまり意識がなかった私ですが、食関係については色々と勉強をしておりました
その中の一つとして、テーブルコーディネートについては数人の先生に師事
コーディネート展に出展したり、レッスンをしていた時期も多少あります
テーブルのコーディネートにおいて私が一番大事だと思うのは、先ずは”季節感”
これはテーブルのみならず、コーディネートを要するもの、
例えば洋服など ファッションにおいても少しはあてはまることだと思います
そして、季節感の次に私が大事に思うことの一つに”抜け感”というものがあります
ファッションにおいては、特にバブル全盛期などは
上から下までブランドオンリーで固めているようなのがオシャレとされている時代もありました
でも、今それをしてしまうと
なんとなく、野暮ったく 昭和~な雰囲気
今はそのような時代ではないのですよね
上から下まで固めて纏めこんでしまうのではなく、あえてどこか外してみる…
さり気なく上質でエレガントなもので纏めても
敢えて一点だけ、例えばキッチュなものを入れ込んでみても
逆にそれが 垢抜け感になったりします
メイクも同様
目ヂカラ低下で
目も頬もモリモリ盛り、さらに
口元まで真っ赤なrougeで仕上げてしまったら
はい
若いころの和田アッコさんもびっくりな昭和メイクの出来上がり
では、どこで”抜け感”を出すか?
まつ毛のエクステはしない主義の私にとって
ここで何を抜くかと聞かれたら 口元だったわけです
…とはいえ
加齢および、発色の良い口紅にすっかり頼り切っていた唇の色はすっかり退化
口紅なしでは
ただの病人
しかも、乾燥…
いえ、加齢と言った方が良いでしょうね
いつの間にか唇にできていた縦シワ
市販のリップを使ってはいたものの
リップ⇒口紅⇒リップ…をいくら繰り返しても
改善されることはありませんでした
これは、私のみならず同じような年齢の方であればきっとお悩みの一つなのでは~
そんな時に、一つの出会いがありました
Placenta プラセンタです
こちら、初公開
誕生、発売から一年半口紅なし
口元には美turnP+のみ
しかつけていない私自身
恥ずかしながら自撮り
しかもドアップのため、お見苦しい点もありますが
商品説明の為と、頑張ってアップしております
どうぞご容赦ください
赤ちゃんのプルプルとした唇
…とまでは、正直難しいかもしれませんが
口紅なしでもこの発色
全て自分のもつ力
本来のもっている力を取り戻した
ただ、それだけなのです
次回は、Placenta についてのお話も混ぜながら
誕生までのお話
まだまだ続きます
さて、(株)doux orangeは2015年のテーマとして…
“Smile&Placenta”を掲げ邁進していく所存です
その第一弾として、
この度、美turnセミナーとして『CLiS(カリス)ワーク』を開講する運びとなりました
咀嚼筋と舌を刺激し、美と健康へアプローチして参ります
ちなみに『CLiS(カリス)』の語源とさせていただいた、Charis(カリス)とは
~ギリシャ神話に登場する美と優雅を司る女神たち~を意味します
美と健康を目標に
本年度もどうぞよろしくお願いいたします
MerryChristmas!!
素敵なChristmasをお過ごしのことと存じます
さて、株式会社doux orangeは誠に勝手ながら
12月29日〜1月4日を休業とさせていただき、
年内28日までのご注文につきましては29日に発送
1月4日までにご注文いただきました商品およびお問い合わせ等に
どうぞよろしくお願い申し上げます
美turnシリーズ doux orangeより
年末年始休業のお知らせでした
こんにちは
美turnシリーズのdoux orange
代表の武田です
今年も残り僅か、寒い日が続いています
同時に乾燥もすごいですね
お肌や髪、そして唇の保湿は進んでますか?
さて、美turnも誕生からあっという間に一年半を迎えました
沢山の方にご愛用いただき、本当にうれしい限りです
この一年半の間、沢山の方にお会いしお話し、その際によく聞かれるのが
美turn誕生までの経緯
今日は、そんな誕生までのお話をしてみたいと思います
化粧品の商品開発…と聞くと、
美容研究家
もしくは
大変なる美容フリーク
と思われがちな私なのですが…
元々は、化粧品にも美容にもかなりの無関心・無頓着の人間
ただ強いて言うなら、人並み以上の乾燥・敏感肌
というのが子供のころからの最大の悩み
持って生まれた肌質なので、なかなか難しいのですが
一旦調子が狂うと、かゆみや湿疹など伴うので
化粧水など、特に”保湿”という部分だけは、人並み以上に意識はし
自分に合ったものが見つかれば浮気はせずに使い続けるタイプの人間です
さて、時はそんな私が20代であった1990年代
ボディコン・ワンレンに象徴されるバブル全盛期は過ぎ去ってはいたものの、まだ余韻を引きずり
今考えてもとても華やかな楽しい時代でした
当時は太目眉に真っ赤もしくは真ピンクなど、眉と口元が派手目なメイクが大流行
所謂バブルメイクというやつですね
例にもれず私の周りでも化粧品、特に口紅と言えば
CHANEL派かDior派にわかれておりましたが
私が愛用していたのは
当時、アメリカ圏内のCHANELでしか手に入らないNY.CHANELの“LASER PINK”
今のようにネットでなんでも手に入る時代と違い
海外でまとめ買いするか、輸入代行で手に入れるか
という代物
若さゆえの目ヂカラでマスカラなど購入することさえなかった私の化粧ポーチに入っていたのは、
アイブロウペンシルと“LASER PINK”
のみ
眉は太目、口元は青みが強いショッキングピンクでメイク完了できていた20代だったわけです
そして迎えた30代
目ヂカラの衰えからついにマスカラデビュー
とはいってもブルーやグリーンで目元華やかさをプラスといった感じ
30代後半からは、目ヂカラ不足にやっと気づき ついに黒マスカラデビュー
同時に、40代を目の前に控え
突然気づいた…
「私のほっぺはどこいった」
頬骨についてたはずの筋肉が重力に負けてドドーンと下がりのっぺり顔に
そうしてチークデビューとなりました
気付けば、目も頬もしっかりメークな40代
で、ここで
では口元はどうしたら
ということになるわけです
皆さんならここでどうされるのでしょう…
この話、次回に続きます(笑)
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